miller
RobertP'miller(ロバートピーミラー)
無骨なまでに追求したベーシックニットウェア。
1937年米国アーカンソー州で、父の繊維会社を受け継いだRobert P. Miller 氏(ロバート・P・ミラー)は、当時では大変珍しいアンダーウェアブランドの会社を設立、生産をスタート。
独自の針抜き仕様の“Panel Rib”(パネルリブ)などの画期的な技術により、40年代にはは米国の多くの人に愛されるブランドに成長しました。
《 miller 》=「Panel Rib」と言われるほど指名度があり、インナーで多いフライス編みよりも、肌触り・着心地が良く、伸縮性にも優れています。リブを編み込む独自の手法を用いることで、スッキリしたシャープなシルエットになっています。着るたびに自分に馴染んでくる着心地の良さと、アウターとしても、シャツやボートネックのインナーとしてレイヤーアイテムとしても楽しめる使い勝手が良いことが、今もなお miller が求め続けられる理由となっています。80年以上の長年に亘り、愛されてきた所以である高品質で着心地の良い品質を保ち、現代のスタイリングやライフスタイルシーンに溶け込んで愛されるブランドとして歩み続けます。